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​はじめに

 本会は、営利を目的とせず、赤坂地域の歴史と伝統に根ざす無形文化を掘り起こし、今に活かし、未来へ伝え、広く発信する活動をしている任意団体です。


 赤坂在住、出身、在勤の有志で2018年12月に立ち上げ、

「赤坂氷川能」「ぶらかおる」「十二単の美」「赤坂オペラ」などの活動をしています。


 赤坂の文化土壌をより豊かにし独自の美意識を醸成し次世代を育むことを目的としています。

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赤坂オペラコンサート「甦れ!赤坂オペラ」

2022年10月20日、「甦れ!赤坂オペラ」はおかげさまで全公演を終了しました。
たくさんの方々にご来場いただき、出演者・スタッフ一同心より感謝いたします。
※ホームページ下部の「ギャラリー」より、画像をたくさんご覧になれます!

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出演者一同

左から、テノール小貫岩夫さん、代表藤田薫、ピアノ野間美希さん、ソプラノ里中トヨコさん、ソプラノ針生美智子さん、バリトン押川浩士さん、芸術顧問角岳史先生。

オープニング曲は『天国と地獄』より「地獄のギャロップ」!

1曲目は運動会の徒競走等で耳馴染みのある「地獄のギャロップ」でした。
4人そろって歌われたこの曲は、とても華やかで胸が躍るような「赤坂オペラ」の幕開けとなりました!

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演目の合間には・・・。

今回、構成・監修・訳詞を担当した芸術顧問の角先生と、赤坂オペラ代表の藤田によるトークが演目の合間に入りました。

藤田からの質問に、角先生が初心者にも分かりやすいように答え、演目について色々と解説してくださいました。

「これを知っているとオペラがより楽しめる!」というようなトークでした♪

「赤坂オペラ」は日本語によるオペラです。これからもお客様に分かりやすく馴染みやすいオペラを目指して参ります!

カーテンコール!!

【昼の部】【夜の部】の公演を無事に終えることができ、皆さんホッとしているところでしょうか。
響き渡る生の歌声、心地よいピアノ、楽しい踊り、そして迫真の演技に思わず涙腺が緩む場面もありました。
今回はコンサート形式でしたが、「オペラの美味しいとこどり!」というようなとても贅沢な時間でした。
「オペラの印象が変わった」「分かりやすく楽しめた」というお声をたくさん頂戴しました。
「赤坂オペラ」を今年もどうぞよろしくお願いいたします!
(広報:中村)

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​​公益財団法人日伊協会

イタリア語、イタリア文化に関心をお持ちの方へ 

いつも赤坂無形文化振興会を 後援してくださっている (公財)日伊協会を ご紹介します。


永年 赤坂で日伊文化交流事業を手がけています。

https://www.aigtokyo.or.jp/?p=47078

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Instagramはじめました☆

ページを初めてご覧になる方々にも

お楽しみいたいただけるような投稿を

心がけて参りたいと思います。

​フォローをよろしくお願いします☆

https://www.instagram.com/invites/contact/?i=17noa9pjh21wm&utm_content=p5e8ex8

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ホーム: ニュース
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​小冊子『赤坂小町』

創刊号~第11号

​Amazon Kindleにて

電子書籍化しました!!

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B364NLLM/ref=cm_sw_em_r_mt_awdb_XYA6RXRF5TPR5C07D8TQ

はじめて赤坂にいらした方、

ときどきお越しになる方、

働いている・学んでいる方、

住んでいる・住んでいた方。

​また、赤坂に興味をお持ちの方、赤坂を愛している方にお届けする小さなお便りが

『赤坂小町』です。

2017年4月より、代表藤田薫が執筆し自ら制作いたしました『赤坂小町』を、下記より無料配布しております。

赤坂氷川神社

赤坂見附長寿庵

柏屋

喫茶室まつもと

クラフト小川

相模屋

新青山クリニック

松月

SEION

東京乳母車

土橋園

日伊協会

ミツタ文具店

BAR・salonのら犬

ヒルサイド赤坂デンタルクリニック

ヘアー・エステティックサロン・シーズ

≪バックナンバー≫

・創刊号…2017年4月

・第2号…2017年7月

・第3号…2017年10月

・第4号…2018年1月

・第5号…2018年1月

(赤坂芸能祭特集号)

・第6号…2018年7月

・第7号…2019年3月

・第8号…2020年10月

・第9号…2021年2月

・第10号…2021年3月

​・第11号…2021年10月

​★★バックナンバーはAmazon Kindleにてお読みいただけます★★

https://www.amazon.co.jp/dp/B0B364NLLM/ref=cm_sw_em_r_mt_awdb_XYA6RXRF5TPR5C07D8TQ

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赤坂小町*第11号*

大銀杏が黄金色に輝く秋。心新たにスタートです。

♦私は赤坂っ子なの?

私は世田谷生まれ。

母と祖母は赤坂生まれの赤坂育ち、麻布生まれの曾祖母が明治の赤坂で家庭を持ちました。

代々、上京青年が東京の娘を娶るパターンです。

私たち一家が赤坂に戻ったのは、オリンピック直後の昭和39年冬で、私は10歳。

郊外育ちの少女の眼に映る赤坂は何もかもが新鮮で強く印象に残りました。

 赤坂三代目の母は子育ても赤坂流。

私の服装や言葉遣いが周囲の子どもたちと違っていてもお構いなし。

 私も、地方都市で新家庭を持ち、数年後に赤坂で2世帯生活を始め、気づけば同様に子育てしていました。


◆赤坂流子育てとは?

『あの日あの頃』という冊子をご存知ですか?

赤坂・青山のボランティアが、地域に暮らした高齢者百数名へ聴き取りを行い、記録には残らない、人々の暮らしの記憶を後世に伝え、地元小学生の副教材にもしようと編纂。

港区赤坂地区総合支所から出版され、今も赤坂支所2階の協働推進課で無料配布しています。

赤坂育ちの語り部に共通なのが、親御さんから「よそはよそ、うちはうち」と戒められたこと。

人と比べたり競ったりするのは卑しい、へつらわずいばらず誰にも丁寧に、人それぞれに事情があるのだから、踏み込まず陰口を言わない、としつけるのが赤坂流子育て。

大正13年生まれの我が亡母も同じでした。


◆赤坂っ子とは?

江戸以来の市街地赤坂には紀州徳川家はじめ多くの大名屋敷に国元から人々がやって来ますし、

町人地には地方から奉公人が来ます。

幕府瓦解、大震災、敗戦を経て、人の世は変わるのが常、

貧富の差はあれど相身互いで暮らしが成り立つと知っての赤坂っ子気質。

街は、住む・働く・学ぶ・訪れる人があって初めて成り立つもの。

今も昔も、赤坂生まれかどうかではなく、この地を愛し、氏神様を大切にし、

赤坂の流儀を身に着けた多様な人々はみな赤坂っ子といえましょう。

 赤坂ならではのひと・もの・ことを内外から見た私には、

その価値と魅力がかけがえのないものなのです。

◆赤坂の原風景

 丘の木立から覗く国会議事堂、山王様、赤レンガの霊南坂教会、東京タワー。

江戸の面影の残る神社仏閣と長く続くお屋敷の築地塀。

粋な花街、老舗銘店に庶民的な市場も混じる商店街、これが私の原風景です。

江戸時代には、城南地区独特の起伏の多い地形に応じて、

武家地、町人地、寺社地に分かれていた赤坂。

大名屋敷が皇族・宮家・華族の住まいや軍隊・学校・放送局に変わり、

武家屋敷が官吏や会社員の戸建て住宅になり、町人地は商人職人の職場を兼ねた住宅となりましたが、

昭和30年代まで道筋はほぼ変わらず、

整然と住み分けがなされた緑濃い閑静な土地柄でした。

銀座からの帰り、赤坂見附駅で降りると、いきなり木造の街並みが広がり、路面電車が走っていたのです。


◆オリンピックとバブル

 何度焼け落ちても復興し、整った街並みを保ってきた赤坂が大きく変わったのは先のオリンピック時です。

オリンピック道路、高速道路ができて、夥しい民家が立ち退き、旧赤坂小学校の児童は半減。

青山通り、六本木通り、外堀通りは大河と同じで街を分断しました。

 それでも大通りに囲まれた中は大きくは変わらず、表通りには個人商店が並び、一歩入れば住宅街、

都営住宅や官舎や社宅もありました。

※詳しくは是非『あの日あの頃』をご覧ください。

赤坂育ちの大正っ子、木内紫幽さんのイラストも生き生きとして魅力的です。

 街が一変したのはバブル期。

地上げ屋は小規模住宅の密集する地域を狙い打ちして、子育て世帯が激減。

明治以来の3校の小学校が1校になりました。

粋・雅・ハイカラが共存する稀有な街が、高層ビルだらけの、地形もわからない街へと変貌したのです。

 

◆私も語らなくては!

 無機質な街にも、地域文化は地下水脈として潤いをもたらしています。

『あの日あの頃』の語り部にサラリーマン家庭はごく少数でした。

令和の今、明治から平成の住宅街の暮らし、

小学校統廃合を通じて接した地域の素晴らしい方々を私が語る時期が来たように思います。

次号からお話することにいたしましょう。

「風立ちぬ、いざ生きめやも」

2021年10月

​執筆・発行 藤田(芥川・三條)薫

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赤坂氷川能・十二単の美
延期のお知らせ

この度、新型コロナウィルスの影響により

会場の赤坂氷川神社様が感染予防のため、

3~4月の全行事を取りやめることが決定いたしました。

そのため「赤坂氷川能」「十二単の美」は延期することとなりました。

事態が収束いたしましたら、改めて企画・開催いたしますので

その時には再びお力添えいただければ大変ありがたく存じます。

コロナ対応には皆様お骨折りのことと存じます。

時節柄、どうぞ御身お大切に遊ばしますよう。

​2020年2月

代表 藤田 薫

​※画像はイメージです。

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概要

​「赤坂無形文化振興会」とは?

本会は、営利を目的とせず、

赤坂地域の歴史と伝統に根ざす無形文化を掘り起して今に活かし、

未来に伝え、

地域の方々のみならず広く発信する、

継続的な活動をする任意団体です。

地域無形文化の発掘と普及を通して、

赤坂の文化土壌をより豊かにし、

独自の美意識を醸成し、

次世代を育むことを目的とします



☆赤坂の文化史☆

江戸以来の山の手である赤坂には武家文化が根付いていましたが、明治になると紀州藩邸が皇室御用地となり、大名屋敷跡に華族が住み、京都から皇室御用達の商人が移り、公家文化が加わりました。

さらに軍施設や官庁街が近隣に設けられると、花柳界が勃興し、江戸下町の町人文化が流入しました。

また、大使館・公館が多く立地したことにより西洋文化がいち早く入ってきました。

このようにして、武家文化・公家文化の『雅』と花柳界の『粋』と西洋文化の『ハイカラ』が共存し、それに応じて「赤坂能楽堂」「演伎座」「ローヤル館」などができ、住民の衣食住や交際にも上品で垢抜けた「赤坂好み」ともいうべき美意識が醸成されました。

​『雅』『粋』『ハイカラ』の三要素を合わせ持つことが、赤坂文化の特色なのです。


☆活動の三本柱☆

赤坂の伝統的美意識のうち『粋』は「赤坂をどり」「邦楽の夕べ」が担っています。

赤坂無形文化振興会では当面、

『雅』を「赤坂氷川能」と「十二単の美」で、

『ハイカラ』を「赤坂オペラ」で守り伝え創造し、

「ぶらかおる」で赤坂の街の魅力を再発見し、発信していきます。


☆二つの分科会☆

赤坂氷川能、十二単の美、ぶらかおるを「赤坂みやび会」で

ローヤル館オペラの復興を「赤坂オペラ」で行います。「赤坂オペラ」は只今準備中!

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ホーム: 概要

​「赤坂無形文化振興会」ができるまで

~設立に至る経緯~

2004年4月「赤坂の歴史を語る会」

再開発で急速に街が変貌し、地域社会が崩壊していく中で、人々の記憶にある街並み・暮らしを聞き取り記録することが急務と痛感した日野睦子(赤坂タウン誌編集・発行者)と藤田薫(赤坂地域の幕末明治初期初等教育史研究者)が、赤坂氷川山車保存会初代会長磯野誠一と、赤坂氷川神社宮司惠川義昭、ホッピービバレッジ(株)会長石渡光一他を発起人として発足。

赤坂在住歴の長い方々の年4回の歴史座談会を10年に渡り録音記録。

会長藤田薫、副会長日野睦子。


2013年冊子『あの日あの頃』発行(「まちの歴史伝承分科会)

「赤坂の歴史を語る会」での録音資料を基に、赤坂青山地域全域にわたる聞き書き作成目的で、赤坂青山地区タウンミーティング「まちの歴史伝承分科会」発足。満2年をかけ十数名のボランティアで昭和初期から終戦までの赤坂・青山地域人々の生活の記録をまとめた冊子『あの日あの頃』を発行。座長藤田薫。

2015年月3月冊子『あの日あの頃』第二弾発行(「赤坂青山歴史伝承塾」)

戦後から東京オリンピック頃までを記憶する人々も高齢化していることから、赤坂青山タウンミーティング分科会「赤坂青山歴史伝承分科塾」で事業を継承。第一弾の次の世代に聞き取りを行い、冊子『あの日あの頃』第二弾を作成。座長藤田薫。

2016年12月「赤坂芸能祭」を企画、準備開始

「赤坂青山歴史伝承塾」メンバーであた石山恒子(NPO法人江戸前21理事)と藤田薫が、聞き取り調査過程で明らかになった赤坂の豊かな文化伝統を今に活か

し、未来に伝える活動を開始。「赤坂芸能祭2017」を主催。呼びかけ人藤田薫、主催NPO法人江戸前21。



2018年4月赤坂地区活性化協議会の「赤坂芸能祭委員会」となる。

同年4月「赤坂芸能祭2018」

10月「赤坂オペラ復活本公演『蝶々夫人』」を

​委員会が主催。

委員長藤田薫、事務長石山恒子。

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​​活動内容

​~4つの活動~

「鎮守の杜の桜と舞 赤坂氷川能」(協力赤坂氷川神社)

3月下旬から4月上旬の開花期に、赤坂氷川神社の社務所広間において、お能についての解説、謡やすり足等の体験、能装束着付けと舞の鑑賞を通してお能に親しむ能楽ワークショップ。

江戸時代の赤坂では武家や町人に謡や仕舞の稽古も盛んでした。

講師は赤坂で30年以上謡と仕舞を教授する、能楽最古の流儀金春流の能楽師、高橋忍師(重要無形文化財)と、中村昌弘師と二人で務めます。

昼の部は枝垂桜を背景に、夜の部は行燈の薄明かりで、お能のエッセンスを体感します。

定員各回40名。初心者・園児、小学生歓迎。

お能の舞台裏を体験できると通にも好評!

「ぶらかおる とっておきの赤坂」

「赤坂氷川能」で初めて赤坂氷川神社を訪れたお客様からの要望で始めた大人のための赤坂案内。雅と粋とハイカラを味わうことのできる心地よい場所を厳選し、歩く距離を控えております。

ゆっくりとお散歩したあとは、上品で落ち着いたサロンで赤坂名物の軽食とおやつを賞味しながら、講師とスタッフ、参加者同士の談話を楽しむ茶話会。講師は藤田薫(TV『まごまご嵐』『明治の赤坂・小学校事始め』『ブラタモリ』出演、朝ドラ『ひよっこ』『アド街ック天国』監修)。

「十二単の美」(協力赤坂氷川神社/国際文化理容専門学校)

雅楽の調べに乗り、宮廷装束の御服上げ(着付け)をする衣紋道の技を、赤坂氷川神社の社務所広間で拝見する会。明治からの赤坂には皇族や華族の邸宅が設けられ、華族制度が廃止されるまで、婦人が宮中の儀式に参列する際には十二単を着用しました。

日本伝統の染織、襲色目の美と着付けの技を眼前にし、「お方様」と一緒の記念撮影や、小学生には「細長」という装束を身に着ける体験も。

講師は衣紋道高倉流東京道場会頭、庄司礼子先生(国際文化理容美容専門学校渋谷校/国分寺校校長)。

定員45名。小中学生歓迎。

​☆「赤坂オペラ」ローシー・オペラ・ルネサンス

大正初年、帝劇でオペラ指導していたジョバンニ・ヴィットリオ・ローシーが、私財を投じて赤坂見附弁慶濠端に創設した、日本初のオペラハウスが「ローヤル館」です。

ここでデビューした田谷力三は、のちに浅草オペラのスターになり、ローヤル館大阪公演で田谷の舞台に感激して新国劇からオペラに転向した藤原義江は、赤坂氷川神社並びで「藤原歌劇団」を旗揚げしました。

赤坂は日本のオペラの発祥の地なのです。

日本でオペラが興行的に成功するには時期尚早であったため、ローシは一年半でローヤル館を閉じ渡米しましたが、彼の育てたオペラ歌手田谷力三やバレエダンサー石井漠などはその後大変に活躍しました。

私たち赤坂無形文化振興会「赤坂オペラ」は、ローシーが目指した「上品で本格的」なオペラ・オペレッタを、赤坂の会場で、誰もが楽しめるような価格設定、分かりやすい日本語による形で上演し、若手歌手育成の場ともしていきたいと考えております。

​オーディション・名曲コンサート・オペラ上演を積み重ねていき、赤坂オペラを若手歌手育成の場、世代を超えた文化交流の場としていき、赤坂で育つ子どもたちが上質な音楽に触れたり歌ったりする豊かな環境を醸成していきたいと念じています。

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過去のイベント

詳細をご覧ください

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過去のイベント

2019年11月7日
「第2回ぶらかおる」

「第1回ぶらかおる」と同じコース。「内容が充実していてとても良かった。」とのお声をいただきました♪

過去のイベント

2019年8月「第1回十二単の美」

​雅楽の調べに乗り、宮廷装束の御服上げ(着付け)をする衣紋道の技を、赤坂氷川神社の社務所広間で拝見する会。

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​​過去のイベント

2019年6月「第1回ぶらかおる」

​​お江戸山の手赤坂を知るコース。江戸城赤坂御門跡、紀州藩邸跡門、岡越前守上屋敷、大名屋敷門、赤坂氷川山車展示場を巡ったあとに、赤坂ならではの軽食とおやつを、元赤坂芸者のママが淹れるお茶をお供にサロンのら犬で。

過去のイベント

2019年4月「第1回赤坂氷川能」

​​金春流の能楽師、高橋忍師(重要無形文化財)と中村昌弘師がお送りするお能のエッセンス体験♪赤坂氷川神社の社務所にて。

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スタッフ紹介

「赤坂無形文化振興会」スタッフをご紹介いたします!
赤坂をこよなく愛するメンバーです☆

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​​藤田薫

赤坂無形文化振興会​​代表

​(日本教育史・赤坂郷土史研究家、港区観光大使)

​赤坂4代目

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​藤田直樹

​赤坂無形文化振興会副代表

​港区生まれ

赤坂は第二のふるさと

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​​若狭純子

​​総務

書道と着付を嗜む

和服・洋服のリフォームが趣味

​赤坂出身

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​中村久美子

​​広報

​赤坂小中出身

​赤坂5代目

乾燥した花

​田中徳仁

監査役
赤坂老舗店主
赤坂在住

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​角岳史

​芸術顧問

「東京オペレッタ劇場」

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​清水悌

芸術顧問
赤坂在住
(株)クランツ

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お問い合わせ

ご質問、ご意見などある方はこちらへ
メッセージをお送りくださいませ。

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